【台湾 45歳女性のひとり旅2024年①】羽田空港から松山空港へ

2024年台湾旅行記

2024年5月に4年ぶりの台灣旅行に行ってきました。
前回、台灣に行ったのは2020年2月です。羽田に向かうバスから見たダイヤモンドプリンセス号は印象的でした。

コロナ禍を経て、年齢も4つ歳を重ねましたが、いくつになっても今が一番若い時。
久しぶりの台灣一人旅をご紹介します。

4年ぶりに台北に行くよ

2020年2月11日早朝、横浜から羽田空港へ向かう高速バスから撮った一枚です。

奥に見えるのは、横浜港に停泊中のダイヤモンドプリンセス号。

この時は、飛行機に乗ったら3時間で行ける台湾がこんなに遠くなるなんて思いませんでした。

みんなそれぞれ色々なことがあったこの4年間です。わたしにとっても4年ぶりの台湾旅行は普段に以上に流れた月日を思わせてくれる台湾旅行になりそうです。

45歳女一人旅の用意

4度目の台北旅行ですが、過去3回はすべてシーザーパークホテルに泊まっていました。

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台北車站の真向かいにあり、台北地下街のM6出口から直結しているとても便利な場所にあります。

日本人の利用も多く過去三回宿泊した中で大きなトラブルもなく快適に過ごせていたのですが、今回はホテルを変えることにしました。

その理由の一つはホテルが古いことです。

古いけれども5つ星ホテルなので値段は安くない。

沢山ホテルのある台北でもっと気に入るホテルがあるはず!とたどり着いたのがこちら。

フーハウスホテル台北です。

いつか台北に行くべく、こつこつ情報収集をしていた中ではノーマークのホテルで今回偶然見つけました。聞いたことのないホテルでしたが口コミを見るとどこも悪くない。

私がここに目を付けたのは寧夏夜市から近いというとことと、家樂福(カルフール)のお向かいにあるということでした。

寧夏夜市はそんなに大きくはないのですが美食夜市として知られる夜市です。

場所がMRT(台北地下鉄)のどの駅からも微妙に遠く、前回の台北滞在でシーザーパークホテルに宿泊した時は帰り道がめんどくさかったことを覚えてます。

家樂福は日本でも以前展開していたフランスのスーパーです。

大型店舗で家電から生鮮食品までなんでもそろっていて、台湾旅行には欠かせないお土産スポットです。そしてこの家樂福は深夜までやっているのです。

一人旅の夜時間を充実させる二大スポットが徒歩圏内にあるなんて素敵すぎる!

往路のフライトは7:55発チャイナエアラインCI223です。台北松山空港着が10:35で初日からたっぷり台湾を満喫できます。

復路のフライトも同じくチャイナエアラインで4日後の18:05台北松山空港発22:05羽田空港着にしました。

オフシーズンということもあり往復フライト、ホテル3泊4日(食事なし)燃料サーチャージ、空港使用料、海外諸税込で旅行代金は86,064円でした。

今回の旅行は楽天トラベルにて予約をしました。ホテルもフライトも予算や都合によって、組み合わせることができ楽天ポイントもつくのでとても便利です。

羽田空港から松山空港へ

チャイナエアラインにチェックイン

今回の搭乗したチャイナエアラインは搭乗時刻の48時間前からオンラインチェックインができます。

オンラインチェックイン | チャイナ エアライン
CHINA AIRLINES Prototype

スマホのアプリもありますので、アプリをダウンロードしても簡単にできます。

今回は7:55発のフライトということで、我が家からは始発で出発し2時間前ギリギリに到着できるくらいだったので、オンラインチェックインをしました。オンラインチェックインをしておけば、万が一到着が遅れても安心です。

早朝の羽田空港

オンラインチェックインをしたのでそのまま搭乗口へ向かうこともできますが、手荷物を預けるためチェックインカウンターに寄ると座席を窓側に変更してくれました。そのため改めて紙のボーディングパスが発券されました。

やっぱり、紙のチケットを手にすると旅行気分が高まります。

保安検査場をぬけ、出国手続きを済ませると免税店です。

朝の空港内はまだ開店していないお店もたくさんありますが、HERMESはオープンしてました。とはいえ購入するものはございません。。。

出国後エリア内を走る無料電動カートも発見しました。様々な方が移動を楽しめる世の中になってきてますね。

オンライン入国カード

台湾への入国審査の際に必要となる入国カードは今やデジタルにて事前に記入をすることができます。

チェックインカウンターで渡されたこのQRコードを読み込むと、台湾イミグレーションの電子入国オンラインへ飛びます。そこから必要事項を入力していきます。

https://niaspeedy.immigration.gov.tw/webacard/languageAction

言語は英語と中国語のみですが、入力事項は名前や住所、パスポート番号、宿泊先のホテルなどでそんなに難しいものはありません。手元にパスポートと宿泊先の情報を用意しておくとスムーズです。

オンライン登録になったので、以前のように機内でCAさんが紙の入国カードを配らなくなったとも聞きましたが、チャイナエアラインでは配っていました。電子が不安な方も心配しなくて大丈夫ですね。

入国準備ができたら大谷くんに見送られて出発です。

チャイナエアラインの機内食

チャイナエアライン(台湾では華航といいます)では、ガッツリ機内食がでます。台湾で食べたいものがたくさんあるわたしには正直多すぎますが、出されたものは食べてしまう性分。炒麵を頂きました。

去年香港に行った際に乗った香港航空では機内食としてパンしか出てこなかったので、多すぎると言いつつ久しぶりの機内食にテンションはあがります。

左上にあるサラダが美味しかった。メカブ?と野菜のマヨネーズあえの触感が面白く、添えられているサツマイモとえび団子が台湾を思わせます。

松山空港で運試し

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2023年5月から行われているこちらのキャンペーンは台湾リピーターには当たり前の様な情報ですが、私は4年ぶりに台湾に行くので初めてです。

台湾旅行の7日間前~前日までに上のサイトにアクセスして登録をします。そして、台湾の空港についたら登録したときに受け取るQRコードをかざして運試しができます。

3日間以上の団体旅行以外の旅行で台湾に行く、台湾以外のパスポートを持っている人は、台湾旅行に行くたびにできるこの運試し。ネットを見てるとかなりの確率で当たりそう。

当たる気満々で行きましたが、、、そんなに簡単にはいきませんでした。残念。

松山空港では出口を出るとすぐめのまえにあるので、迷うことなくみつけられます。2025年6月30日までやっているので皆さんもぜひ運試しをしてくださいね。

台湾 45歳女性のひとり旅②に続きます。

捷運に乗って台北の街へ出発!

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