【台湾 45歳女性のひとり旅2024年②】台北松山空港でsimカードと悠遊卡を手に入れて。

2024年台湾旅行記

空港についたらこれをしよう!

KK-DAYでシムカードを予約しよう

45歳女性ひとり旅でいちばん大切なこと。それは連絡手段の確保です。ひとり旅だけに心配する人もいるはず。若い頃ほどフットワークも軽くないお年頃の私達にはスマホはありがたい相棒です。

もちろん45歳女性ひとり旅には限りませんが、まず第一に海外でのスマホの開通をしたいところです。

海外でのスマホの開通方法には、SIMフリーのスマホをお持ちの方に限りますが、SIMの入れ替えが便利です。

松山空港では到着ロビーに出たところの直ぐ目の前にSIMカードが購入できるカウンターがあります。

カウンターはこじんまりとしてはいるけれど、手慣れた従業員の方々が手続きをしてくれます。

空港のSIMカード売り場はいつも思うのですが、言葉はほとんどいりません。

「SIMカード?」と声を掛けるとパウチなどを見せて何日分が欲しいかを聞いてくれます。

あとはジェスチャーでOKです。必要な日数を指定して購入すると、従業員さんが入れ替えるかどうかを聞いてくれます。

クレジットカードで購入もできるので、両替前にまずはSIMカードを購入してスマホ開通ができます。

台湾旅行でのSIMカード購入は慣れない人でもそんなにハードルが高いものではないのですが、日本でKK-DAYのサイトから予約をしていけば更に安心です。

↓KK-DAYのサイトへ

KK-DAYで予約をするとお値段もお得になります。

引き換え方は簡単。日本で予約購入した電子バウチャーをカウンターの従業員さんに見せるだけです。

ただ注意をしなくてはいけないのが、普通に購入するのとカウンターが違うことです。到着ロビーに出てすぐ見えるカウンターではなく、左に行ったサブウェイの向かいにあるカウンターが引き換えカウンターになります。

カウンターで電子バウチャーを見せれば、従業員さんが作業をしてくれてSIMカードの入れ替えをするかの確認をしてくれるので入れ替えてもらったら、スマホ開通です。

ぜひKK-DAYで予約をしてみてください。

松山空港はコンパクト

台北市内にある松山空港は台北の観光地各所からのアクセスは抜群にいいです。その分空港はとてもコンパクト。

レストランやお土産店がたくさんあるわけではないので空港内で時間を潰すのにはあまり向いていないかもしれません。

臺北松山機場

コンパクトとはいえども必要なものがギュッとつまっている空港なので、ぜひ色々と探索してみてください。

悠遊卡を手に入れろ

ぜひ松山空港で立ち寄って欲しいのがコンビニです。

1階のチェックインカウンターの奥にあるセブンイレブンには、普通のコンビニ商品だけではなくおみやげ物や化粧品も売っています。

日本からチェックしていき、台北市内で見つけられなかったものがのこコンビニにあったりと充実していますよ。

到着時にこちらで手に入れて頂きたいのが、悠遊卡(ヨーヨーカー)です。

悠遊卡は台北で流通している電車やバスに乗る時やコンビニでも使える、いわゆる交通系電子マネーです。

普通のカードは100元のデポジットを払えば購入することができ、日本で使っているのと同じように駅やコンビニでチャージをして使います。

カードと電子マネーの用途としては日本と変わりない便利な悠遊卡。でも台湾の悠遊卡はその柄の多さに驚かされます。

↑は悠遊卡のオリジナルキャラクターなのでまだまだ序の口。

↑台湾の人気アーティストBUDDY MAKE STUDIOのキーホルダータイプの悠遊卡です。これは4年前に行った時に購入。

今回ゲットした悠遊卡はこちら。クレヨンしんちゃんのおパンツキーホルダータイプの悠遊卡です。これを改札口にピッとすると電車に乗れます。

他にも立体の悠遊卡などたくさんの種類があります。公式ホームページでは歴代悠遊卡を見ることができて、見ているだけでも楽しくなります。→悠遊典蔵館

こんな楽しい悠遊卡はコンビニで売っています。

大抵はレジのそばにドサッと引っ掛けられています。その中から自分のお気に入りの悠遊卡を見つければ、旅の間は電子マネーとして活躍し、素敵なお土産として日本に持って帰れますね。

コンビニによって在庫のある悠遊卡は全く違うので、お宝探し気分で発掘するのもたのしいですよ。ぜひお気に入りをゲットしてください。

台北捷運に乗って

台北の街への入口

松山空港でSIMカードと悠遊卡を手に入れたらいよいよ台北の街へいきましょう。

空港から出るとすぐに台北捷運(MRT)の入口があります。階段かエレベーターを使い地下の乗り場まで行きます。

MRT松山機場駅は茶色の文湖線になります。路線図のようにMRTは各線が色分けされていて、わかりやすくなっています。目的の駅を見つけたら必ず色を確認してくださいね。

購入した悠遊卡には駅の券売機でチャージができます。

日本語に変換できるので中国語がわからなくても沒問題です。

ただ、こちらの券売機は100元単位でチャージをするのですがなぜかおつりは出ません。

1000元札しかなくて100元チャージをしようとしても、1000元しかチャージができません。

そんな時は改札口のわきにある窓口でチャージをしてもらいましょう。

悠遊卡と1000元札を出して「100元加值(イーバイユエンジャージー)」と言えばOKです。チャージは中国語で加值(ジャージー)です。なんとなく似てるので言いやすいのでは⁈

改札を抜け、ホームに降りていくと見えるこのオブジェ。これを見ると台北に来たぞ~とワクワクします。

【台湾 45歳女性ひとり旅③】に続きます。

西門町で食い倒れます。

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